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☆猪口渉聖誕祭 -2017winter-☆

本日2月28日は俺、猪口渉の誕生日だ。

時が経つのはあっという間だな。

気付けば『月影の鎖 ~狂爛モラトリアム~ Vita版』の発売からも2ヶ月が過ぎている。

発売後にも様々な企画を催してきた訳だが、皆は楽しんでくれただろうか?

企画は勿論、月影の鎖シリーズの感想もいつでも受け付けてるからな、宜しく頼む。


……という訳で、今回も誕生日の記念にミニキャラデザイン担当のうしかわかなこ先生にイラストを頂いたぞ!

うしかわ先生、ありがとう!!

今日は一日公式アカウントのアイコンをこちらに変更しているぞ!!


猪口誕


今日は折角だから俺の開発当初のラフを交えて俺の花柳街アナザーの話でもしようかと思う。

まずは、俺の初公開の開発当初の初期ラフ画だ。


☆いのさん初期ラフ



この頃の俺は今より目つきが鋭い、如何にも“軍人”といった風貌をしているな。

近寄りがたい雰囲気と帽子を被っているのも印象的だ。

スーツを着ている時は、そんなでもないがな。


さて、続いて花柳街アナザーについての話に移ろう。

……といっても、俺の誕生日だから俺のルートに関してのみではあるがな。


以降はネタバレが入っている可能性があるから注意して、『続きから』にアクセスしてくれ。


以前花柳街アナザールートが誕生した際の話についてこのブログで触れたが(※こちらを参照)

俺のルートも開発当初の企画者のメモ書きが、このシナリオの元になっているらしい。

錯乱パラノイアの開発当時から、俺は様々な周りの思惑の渦中にいて、相当思い悩んでいた。

軍を取れば、本土の人や沢山の人を救えるかも知れない。だが、その反面で故郷である残月島の人々に辛い思いをさせることになる。

だが、残月島の人達の言い分を聞き入れれば、また別のところに軍の組織を置くことになるだけで、

多くの人を救う為に、残月島ではないどこかの人達を危険な目に遭わせるだけ。


本編ではこちらの考えが軸になっていたが、開発当初には次のようなダークな面も悩みの一端を担っていたらしい。


『猪口家』を罵る人間のいる街を守る必要はあるのか、

そもそも『猪口家』に生まれたのは自分の意思でも何でも無い、そんな物に何故振り回されなければならないのか。

いや、何てことを考えるんだ。俺は何の為に軍に所属したんだ。

……俺は結局、何も救っていないどころか、多くの人を追い詰めているだけじゃないか。

そんなだったから、ノアのことも『良い』『好きだ』という好意的な面で見ていた訳じゃなかったらしい。


という訳で、花柳街アナザーはこちらのダークサイドの悩みを軸に据えるようなストーリー構成にしたらしい。

尺の短さもあるから、最初からその悩みに押しつぶされ掛けているギリギリのところからのストーリーにはなっているがな。

そんな悩みにお前達だけが理解を示してくれるから、少しずつ気持ちが傾き始める……

というのは、錯乱パラノイアの頃から変わらない流れではあるな。

俺に限らず、月影の攻略対象には全てお前達と何処か一致する面を作っている。

それは多くの人間とは異なる物だから、異質な爪弾き者同士が惹かれあってしまう……

という月影の全員に共通した恋愛模様のつもりだ。


……っと、気付けば自分のルート外のことも話してしまっていたな。

まぁ、つまるところはそんな感じだ。

俺の誕生日ということで、少しシナリオが作られた経緯について話してみたが、楽しんでは貰えただろうか?


何かしらの反応があれば、またこのように何かシナリオについても話すことがあるかも知れないが、

その時はその時でまた宜しく頼む。


それでは、またいつか会おう。



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