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祝☆7/27は望月理也のお誕生日


暑中お見舞い申し上げます。

今回は諸事情により大井川護の代わりに月影の企画者Sです。

お陰様で『月影の鎖 ~狂爛モラトリアム~ Vita版』も発売から半年以上経ちました。

ブログ拍手やツイッター、またこちらに届くハガキやお手紙など大事に読ませて頂いております。

最初は新キャラを入れることになって、どうしたもんかと相当頭を抱えまして、

書いてみたは良いものの、実際発売してみるまでは不安でいっぱいだったので、

温かい反応を頂けた時には心底ほっとしたものです。

(……書いてから、同じようなことをどこかで言ったような気もしましたが、ご愛嬌ということで)


さて、本日はタイトル通り『望月理也の誕生日』ということで、折角なので何かをしようと考えました。

そして、色々悩みましたが今回は『今だから言える♥花柳街アナザーの裏話 望月編』をお送りしようと決めました。

錯乱パラノイアの頃の作りは少し違ったのですが、狂爛モラトリアムの花柳街アナザーについては、

企画者Sが大体のシナリオのベース(プロット)を作成し、

そこにライターの皆様各々にアレンジを加えて文章に起こして頂きました。

神楽坂編は忙しくて頭が回らない部分もありまして、I先生にお手伝いして頂きました。

その節は大変お世話になりました。


そんな訳なので、今回は望月編を書いてくださったI先生に思い出を振り返るかのごとくインタビューしてきました。

およそ乙女ゲーとは思えないような感想を頂くような気がして、ドキドキしますが早速聞いてみます。



※ちなみに、ここから先はネタバレががっつり入っておりますので、閲覧の際は十分注意してくださいね!



さて、インタビューが始まる前にまずは改めて

自分の書いたプロットを読み返していたら、見付けた今回のシナリオコンセプトです。

錯乱(※本編)の逆で主人公が無意識に望月の地雷原を駆け抜け浄化される代わりに、
なけなしの生気を吸い取られた望月が鬱になる。



では、いってみましょう!


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S「まずは、率直にプロットを読んだ時の感想をお聞かせください」

I「震え上がりました。『こ、これを文章化だと……? Sさんったらチャレンジャーなんだから!』と。

そう思ったのも“望月くんのメンタルのやばさ”が非常に際立っていたからです。

ですが同時に『月影さんだからできるテーマでもあるよなぁ』としみじみ思いました。

気付けば『これを書かせて貰えるのかぁ、Sさんありがとう!』とワクワクしておりました。

……恐ろしいことですね」



S「シナリオ作業中はどんな気持ちで書いていましたか?」

I「とにかく頂いたプロットからは逸れないように。

そして読み手が『こ、これは……』と頭を抱えたくなるような内容にしたいなと。

後は……『主人公、本当に恐ろしい子や……(いろんな意味で)』でしょうか」



S「では次に、今回のシナリオで拘った部分などあれば教えてください」

I「徹底的に望月くんを(精神的に)痛めつける。……これに尽きます。

プロットにあった“私が貴方の仕事もするから、休めと言ったら、そんな簡単に務まる仕事だと思うなとぴしゃりと言われた”という文章が本当に衝撃的だったので、そこを際立たせようと躍起になりました。

今考えれば『どこに力を入れているんだお前は』という話ですね、これは乙女ゲーでしたね」



S「ご自身でアレンジした部分などがありましたら、教えてください」

I「マッチや紅華関連のネタ、錯乱からは風味程度に金魚、

“みんな大好き(?)おサエちゃん”の登場や、菊枝さんの過去などの小道具周りを少々。

後はとにかく望月くんのメンタルを削りに削る為、一部の主人公には“狂気”を付与させて頂きました」



S「このシナリオに関して、今だから言えることなどありますか?」

I「“望月くん、本当に不憫な子だなぁ”と思いつつも、非常に楽しんで書いたことです。

いや、こういうシナリオは本当に書く機会が少ないので……ええ……」



S「最後に何かひとこと、こちらを読んで下さっている方にメッセージなどあればお願いします」

I「……花柳街アナザーの望月シナリオをごらんになった皆様の心に、何かしらの痛みと影を落とせましたら幸いです」


S「……という訳で、インタビューでした。I先生、お忙しい中、貴重なお時間を頂きありがとうございました!」

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望月に限らず、花柳街アナザーについては、

時折『この話を考えた人やこの話を書いた人のメンタル大丈夫?』などという感想を見かけます。

ご心配頂きありがとうございます、でもこの通り現状のメンタルについては全く問題ありません。

仕事中もいたって普通にお話を考え、書いてるだけですよ!


……それでは次回、直ぐに来る榛名の誕生日にてまた会いましょう♪


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